9月30日付でジャニーズ事務所の専属契約を解除されたKAT―TUNの田中聖(27)がTwitterを開始し、今の想いをツイートした。
プロフィール欄には
「薄っぺらい発言が武器。空気読まず。BLACKな音楽好き。極々たまに外でDJ。日々仲間に助けられて生きている。座右の銘は『適度に適当』 毎月第2土曜日ROCKING TIME @ 新宿GARAMでイベント開催」
ツイートは今朝の4:51から3回
「田中聖です。
ただいまフリーで音楽やってます。 ブッキング等はリプライでお願いします。
毎月第2土曜日ROCKING TIME @ 新宿GARAMでイベントしてます」
「ご報告があります。 twitterからで申し訳ないのですが、 実は9月いっぱいでKAT-TUNとしての活動および事務所との契約を解除させて頂きました。 色々話し合った結果です。 とりあえずしばらくは1人で音楽活動を続けます今後ともよろしくお願いいたします。」
「マスコミ報道各社様へ
この場を借りてのご報告に申し訳ない気持ちもありますが、仲間の4人は一時活動休止してますが、必ず戻ってくると信じています。今後ともよろしくお願いいたします。なお他の質問等は現場等で会ったら詳しくお話させて頂きます。失礼します」
田中は風貌から誤解を受けやすいのだが、非常に礼儀正しく、後輩の面倒見も良いことからファンやマスコミ関係者からの評判はいい。KAT-TUNメンバーの中でもムードメーカー的存在。
しかし事務所からは「度重なるルール違反行為があった」として専属契約を解除
副業を禁止されているのに飲食店経営 事務所を介さないライブ開催とクラブDJ出演 タトゥー 女性問題・・・
最近では下半身を露出した画像が報道され騒動になったばかり。
またKAT-TUNの活動自体も今夏に行われるはずだった全国ツアーが、日程発表後になぜか立ち消えてしまうという事があった。
その他、中丸・田口・田中の3人でやっているラジオ番組『KAT-TUNのがつーん』でも田中は数週間欠席が続いており
KAT-TUNの新曲「BOUNCE GIRL」は『music.jp』だけの独占リリースで8月29日から9月30日までの約1カ月間のみの期間限定配信だった。
以上の事から、契約解除が計画的だったという見方も浮上している。
無期限謹慎や研修生降格といった処罰はあるものの、契約解除のケースは田中が初めてで異例なことである。
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KAT-TUNのファンの事をhyphen(ハイフォン)と言います。
これはKAT-TUNのKATとTUNの間の『-』の事で、メンバーがこれをファンの事と言い始めたからだそうです。
hyphenの為にも田中さんにはこれからも頑張って欲しいですね(・∀・)頑張れ田中!!
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