近藤が合宿所を去った後その大きな部屋に入室したのは、男闘呼組と少年隊の植草克秀と東山紀之の男性6人。
男性6人が同居出来る部屋に近藤が一人で独占していたという事になる。
当時、少年隊の植草と東山は非常に仲が悪く、常に衝突していた。
洋服を端までしっかり揃えて棚に入れる東山と、脱いだ服をそのままにして外出する植草の性格はまるで両極端である。
ある日植草はいつも通り服を脱いだ状態のままで出掛け合宿所に戻ると脱いだ服がなくなっていた。
そこで東山に尋ねると「あれ、ゴミだと思って捨てた」と言われてしまったのだ。
植草は東山が性格も歌もダンスも、日常生活全てにおいて完ぺきなためにそれについて反論できなかったという。
近藤→男闘呼組+少年隊と受け継いだ巨大部屋にそのあと入室したのは、SMAPの稲垣吾郎とTOKIOの城嶋茂。二人は2段ベッドを置いて、特に喧嘩もなく仲良く合宿生活を楽しんでいたという。
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少年隊の植草さんと東山さんは今では仲が良いと言われてますが、当時は犬猿の仲だったんですね。
共同生活をしていた人達は大変だったかもしれませんが、面白いエピソードはまだまだありそうです(*゚▽゚*)
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