近藤真彦を役員に迎えてからジャニーズ事務所の雰囲気が変わってきたという。
同事務所といえば数年前までは社長のジャニー喜多川氏を筆頭に典型的な一族経営であった。芸能界の都市伝説の一つとしてジャニーズ事務所の出世法則が密かな話題になっている。
事情通によれば「今までの一族経営を払拭しタレントによる管理事務所を目指す方針。」
今年82歳になるジャニー喜多川氏が存命中に磐石な体制固めを実現するために「ジャニーズ五ヵ年計画」と称して経営陣の改革を進めるという。
関係者によれば「20年以内に近藤正彦が社長、副社長には東山紀之がなるようだ。また、他にも現在所属のタレントから社の幹部を養成していく方針」だという。
同関係者は続けて 「将来の幹部候補生と目されるポイントは、ずばり結婚。将来の社長候補には結婚が認められる。
しかし例外もあって、例えばSMAPの木村拓哉の独立は認めざるえない。
近藤や東山を除くとV6の井ノ原快彦、TOKIOの山口達也、少年隊の植草克秀、元男闘呼組の岡本健一が結婚を認められたタレント。
またSMAPの中居正広や嵐の櫻井翔など司会業で成功したタレントは幹部候補になってます」
度々話題になっているジャニーズ事務所の後継者問題、今後の動向に注目したい。
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ジャニーさんが82歳だとは驚きです(;゚Д゚)! 年齢的に考えても早く後継者を育てていただかないと事務所が心配ですね。
それにしても名前の挙がっていないジャニーズタレントはどうなっていくのでしょうか?
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