昨日全スポンサーがCM放送を見合わせたことが発表されたドラマ「明日、ママがいない」
この前代未聞の出来事に日本テレビは「テレビ局の番組が大きな影響力を持っていることは認識しないといけない。『配慮が足りない』という趣旨の抗議を受け、その点は重く受け止めています」などと反省の弁を述べたうえで、「最後まで見ていただければ私たちの意図が理解していただけるだろう」と予定通り全9話を放送する方針を示した。
一見強気とも取れる方針発表だが、実はそう簡単には打ち切りにできない深い事情があるという。
(以下引用)
「もともと、同枠は松嶋菜々子主演ドラマを放送する予定だった。
ところが、松嶋がドタキャンしたため、芦田にオファー。芦田は芸能界の実力者がしっかりバックアップし、作品をじっくり選んでいたが、日テレの“窮地”にオファーを快諾し出演。
さらに、芦田のほかに主要な子役は大手芸能プロばかりで、ただでさえ各芸能プロに大きな“貸し”があるのに、スポンサーの撤退で打ち切りというわけにはいかなかった」(テレビ関係者)
これを受け、CMはすべてACジャパン(旧公共広告機構)のCMに差し替えられることになったというが、気になるのは今後のスポンサー各社の対応だという。
「各社、年間契約でCM契約し、長年同枠を契約している社もあるが、日テレの強硬な姿勢に疑問を抱いている社もあるようで、8社のうち、何社かは完全撤退することになってしまうのでは」(同)
日テレの“強行突破”が今後、吉と出るか凶と出るかが注目される。
(引用元リアルライブ)
当初の予定では、この水曜10時枠は松嶋菜々子主演のホームドラマが放送される予定だった。
2011年に大ヒットした『家政婦のミタ』と同じ脚本家と制作会社が手掛けることが決定していたのだが昨年12月のクランクインを前に、「次女の小学校受験で忙しい」という理由で、松嶋が出演を急きょキャンセルしたのだった。
しかしそれは建前上の言い訳で本当は、昨年の松嶋夫妻の飼い犬ドーベルマンが起こしたトラブルの裁判がキャンセル理由だと言われている。
すでにキャストを含め細部まで内容が固まっていたのだが松嶋のドタキャンで企画は白紙になってしまった。
そこに白羽の矢が立ったのが、脚本監修の野島伸司と芦田だったというのだ。
短い時間でほかの子役もかき集め、なんとか間に合わせたドラマだった故にそう簡単には打ち切りできないという訳らしい。
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松嶋さんのドーベルマンがここまで影響を及ぼしてるなんてwww
打ち切りできなくても内容や演出の変更っていう選択枠があるはずなのに、それさえしないのは日本テレビの意地なのかな?
それでもドラマを観る気になれないw
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