2月8日から上映されていた「ハダカの美奈子 R-18」がわずか2週間で打ち切られた。
昨年11月に公開されたファミリー向け編集のPG12は3週間で打ち切りになっていたが、その記録を更新したことになる。
この「ハダカの美奈子 R-18」は元オセロの中島知子が過激濡れ場を熱演しており中島本人も自信をみせていたが、結果は伴わなかったようだ。
同作品はイロモノタレント・美奈子の半生を綴った書籍「ハダカの美奈子」を元に10年後の美奈子ファミリーを描いた作品。
同映画の打ち切り原因を日刊ゲンダイが分析しているが大雪のせいにしている所が痛々しい・・・
(以下引用)
実はこの「R-18」、公開初日から厳しい船出を強いられていたことはあまり知られていない。
2月8日は都心に大雪が降り、映画鑑賞に最適な土曜日にも関わらず、
交通機関も大幅に乱れ、客足は伸びなかった。
翌週土曜日の2月15日も、前日から降り積もった大雪で都内は大混乱だったのだ
(引用元日刊ゲンダイ)
確かにあの大雪の中、わざわざ映画館まで出掛けようと思わないだろう。
しかし打ち切りになったのはPG12の実績からの判断ではないだろうか?
PG12バージョンの上映最終日、シネマート六本木の客入りは150席の館内に観客は10人程度だったと以前の日刊ゲンダイに掲載されている。
また今回のR-18バージョンの最終日の客入りは同劇場でわずか9人だったようだ。
この程度の客入りでは赤字だということ位は安易に想像が付く。
ネット上では同映画は「2013年、いったい誰が見に行くんだ映画大賞」という不名誉な称号まで頂戴している。
しかも中島と美奈子は自身のブログでも最近は同映画について触れることはしておらず、2人は既に同映画をなかったことにしているようだ。
*★*――――*★*――――*★*――――*★*――――*★*
♪おすすめサイト・芸能ニュース♪
落ち目タレントの噂話→芸能界のう・わ・さ!!
【画像】神田沙也加の現在www→エンタメチャンネル
R-1グランプリ今年の優勝候補は?→気になるニュース、話題。
イロモノタレントの半生をイロモノタレントが演じてヒットするわけがないwww
と思った方はポチっとお願いします