7日、東京・帝国劇場でジャニーズ事務所のジャニー喜多川氏が作・構成・演出を務める舞台「ジャニーズ2020(トニトニ)ワールド」の初日を迎えた。
これは2020年を起点に、23種類のフライングや過去と未来が描かれる舞台で2020年に開催される東京五輪を意識した演出が特長だ。
ジャニー氏は数多くの男性アイドルグループが所属しているジャニーズ事務所の社長として有名だが、
実は「チャート1位を獲得した歌手を最も多くプロデュースした人物」
「最も多くのコンサートをプロデュースした人物」
「最も多くのNO・1シングルをプロデュースした人物」
として、三つのギネス世界記録に認定された人物でもある。
演出家の蜷川幸雄氏が「五輪の演出はジャニーさんがたけている」と評価している位、演出力もある。
同舞台はSexy Zoneの佐藤勝利(17)中島健人(19)菊池風磨(18)とA.B.C―Zが主演。
中島は同舞台で上半身の裸を披露する場面があるのだが「“おもてなし”ならぬ“おへそだし”ですね」とおどけてみせた。
先日NHK紅白歌合戦に初出場することも決定したことについて「(紅白も)“おへそだし”になるかも」と話し、会場を沸かせた。
また、Hey!Say!JUMPの薮宏太(23)は、サッカーW杯1次リーグの組み合わせが決まった日本代表について「1勝2分けで突破」と予想していた。
同舞台は帝国劇場で2014年1月27日まで上演されるが、9月に行われた制作発表会見でジャニー氏は
「今の若い子たちは天才。土台づくりをして、2020年まで、この作品を続けていくつもり」と語り
「その年まで生きているかどうかと思っていたけど、僕にも意地がある。
2020年も活躍できるタレントをつくっていかなければ」と闘志を燃やしていた。
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ジャニーさん、2020年は89歳か・・・
2020年までホタテの貝柱食べて元気でいてね
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